ホメオパシーは、体の症状、心の問題問わず、いろんな場面に使えるけれど、
急性の症状には本当に役に立ちますよね~。
先日、わいわいホメオパシーに来てくれたユミさん。
ホメオパシーのセルフケア歴はかなり長く、ご家族そろってホメを愛用してくれている方
ですが、「見て見て~[E:sign03] やけどして、こんなになっちゃったんですヨ~[E:sign03]」と
左手にできた大きな水ぶくれを見せてくれました。
でも、さすがはホメオパシーユーザー。
お手持ちのレメディーとマザーチンクチャー、クリームをあれこれ駆使して、
短期間のうちにきれいに改善したそうです。
その経過を、画像付きでシェアしてくれました~。
【沸騰したミルクが左手にドバッ! 慌てずホメオパシーでセルフケア
………札幌市・ユミさんの体験談】
ガスの火にやけどをした手を近づけて患部がチリチリしてきたら離す という、
とらこ先生が言っていたとおりの対処をしました。
何度か繰り返すうちに、人差し指と手首はすぐに良くなり痛みが引いていきました。 やけどにはCanth.(カンサリス)だと思ったのですが、あいにく手持ちがなくて、
カレンデュラのマザーチンクチャーを水で薄めて患部にかけ、
上からCクリームを塗って、すぐに仕事に向かいました。 ずっと水仕事をしているせいもあるかもしれませんが、
小さな水疱が2~3個できていました。
その水疱はみるみるつながって、2日後には大きな1つの水疱になりました。
繰り返し、Arn.(アーニカ)、 カレンデュラのマザーチンクチャー、Cクリームを
Cクリームでコーティングするように塗った上からガーゼと包帯で覆っていました。 水疱はパンパンになって色も赤みを増し、平らな皮膚との境目が少し痛く
4日後、Canth.(カンサリス)をとった後、ぐっと症状が動いた感覚がありました。
翌朝、仕事中に水疱が破れたようで、気付くとパンパンの水疱がしぼんでいました。
やけどしてからここまで3週間弱。
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さすが、いろいろ使ってきただけのことはありますねぇ~。
レメディーのチョイスもすばらしい!
ユミさんの上手な使い方、ポイントは
・急な出来事のファーストチョイス。まずはアコナイト、アーニカ
・症状が激しいときはリピートする
・レメディーだけでなく、マザーチンクチャーやクリームも合わせて使う
・症状の変化に合わせて、レメディーを加えたり変えたりしていく
・化膿を予想して前もってパイロジェンをとるなど、予防的な使い方もしてる
ってなところでしょうか。真似したいですね~。
身体って、自壊した部分は、治癒した後は傷痕も残らずほんとにキレイに再生します。
つまり、わざと切ったり突っついたりせず、自然治癒力に任せて破れた水疱は、
痕も残らず元に戻っていくんですね。
丈夫でキレイなお肌の再生には、カレンデュラも一役買ってくれてるんでしょう。
ユミさん 体験談のシェアありがとうございま~す [E:heart04]