最近、札幌センター本部では、
イヌさん・ネコさんのホメオパシー健康相談が多くなってます。
皮膚の問題、骨の異常、腫瘍、感染症…などなど、
症状はそれぞれ違うけれど、
共通しているのは、免疫力がかなり落ちちゃっているということ。
言いかえると、免疫を落とすような原因が積み重なって、
その状態が長期に続いた結果、病気という形になってあらわれるということ。
それは、人間も動物もまったく同じ。
ペットとして飼われている動物さんの食住環境は、
すべて飼い主さんにかかっています。
何を食べさせるるか
どういう環境で育てるか
そして、一緒に暮らす人間がどうかかわるか
与えるものが、心身にあらわれます。
特にペットさんは、飼い主である人間のエネルギーをもろに受けるので、
飼い主さんとシンクロして、同じ症状を出したりすることもあります。
「身代わりになってくれているんじゃないの?」
と思えるような症状も出すことも珍しくありません。
飼い主さんの精神状態を反映して症状を出すこともよくあります。
日頃から、マザーチンクチャーやレメディーを上手に活用して、
自分も、そしてペットさんも免疫力をあげていってほしいなと思います。
症状が出てからあわててレメディーをとるのではなく、
日常のケアでこつこつ使う。
動物さんは変化が早いから、目に見えて違ってきますよー。
免疫力をガーン!と下げ、血液を一気に濁らせる大きな原因…ワクチン。
今回の とらのこ会報誌『オアシス』№72では、巻頭に
とらこ先生の【予防と予防接種学説を学ぶ】が、どーんと掲載されています。
これ必読! 保存版です!
とらのこ会員のみなさん、どうぞお楽しみに~ [E:happy01]
ホメオパシー健康相談のお問い合わせは
ホメオパシーセンター札幌本部まで TEL:011-633-0577